私は業務で車庫証明の申請代行をしています。
そんな私がこのブログで車庫証明に対する疑問の数々を一つ一つ解説しています。
このブログはこんな方にオススメです
など
そのような方の疑問が少しでも解消されたなら、これ以上ない幸せです。
それではよろしくお願いします!
車庫証明の書き方②
今回は車庫証明の書き方第2回目です。
保管場所標章交付申請書の書き方について解説させていただきます。
保管場所標章交付申請書
保管場所標章交付申請書は、保管場所標章つまりステッカーを交付してもらうために提出する書類です。
書き方は難しくないので、下に記入例を貼っておきます。
画像は東京都の様式の書類になりますが、他府県でもそれほど大きくは変わらないと思いますので、ご参考にしてください。
注意点は一つ、記入例の吹き出しにも書いてますが、提出日を記入する箇所は車庫証明の「申請」の場合は記入せず、「届出」の場合は届出日を記入します。
※「申請」と「届出」の違いがわからない方はこちらの記事をお読みください
まとめ
というわけで、今回は車庫証明の書き方その②として保管場所標章交付申請書の書き方について解説させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
読んでくださった方の疑問が少しでも解消されましたら幸いです。
今回解説した書類は警察署で手に入れることができます。また警察署のホームページでもダウンロードできる場合もあるので、活用してみてください。
それでは、東村山の行政書士ひつじもとでした!
もっと詳しく車庫証明についてお知りになりたい方は、ひつじもとが運営しております「車庫証明サポートオフィス」というサイトにお越しください。
車庫証明の書き方や必要書類などをまとめて知ることができます。
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よろしくお願いします。