私は業務で車庫証明の申請代行をしています。
そんな私がこのブログで車庫証明に対する疑問の数々を一つ一つ解説しています。
このブログはこんな方にオススメです
など
そのような方の疑問が少しでも解消されたなら、これ以上ない幸せです。
それではよろしくお願いします!
車庫証明に必要な費用は?
自動車を購入したり譲り受けたりした場合、車庫証明を申請する必要があります。(※一部適用除外地もあり)
ではその車庫証明を申請するには一体いくら費用がかかるのでしょうか?
今回は車庫証明に必要な費用について解説させていただきます。
法定費用
まずお断りしておきますが、ここで言う車庫証明の費用とは申請時に必ず掛かる費用(法定費用)のことで、代行業者に依頼するときの費用ではありませんのでご承知おきください。
車庫証明の法定費用は手数料と保管場所標章代を合わせた額になります。ちなみに保管場所標章とは、適切に駐車スペースを確保していることを証明する車に貼るステッカーのことです。
具体的にいくら費用が掛かるかなのですが、それぞれの自治体ごとに費用がバラバラです。高いところですと山形県が2,900円、安いところだと群馬県や山梨県の2,500円になります。
3,000円を超えるところは2023年1月時点では確認できなかったので、3,000円あれば車庫証明の申請が可能と言えます。
はっきりとご自身の自治体の費用を知りたい方はネットなどで調べてみてください。
お支払方法
必要費用のお支払方法は、警察署の窓口で収入印紙を購入して行います。
基本的に現金で収入印紙を購入するのですが、自治体によっては現金以外でのお支払いも可能です。
東京都ですと、クレジットカードや電子マネーでのお支払いもできます。
もし現金以外でのお支払を考えているなら、申請に行く前に警察署に確認をとってから行かれるのをおすすめします。
まとめ
というわけで、今回は車庫証明に必要な費用について解説させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
読んでくださった方の疑問が少しでも解消されましたら幸いです。
それでは、東村山の行政書士ひつじもとでした!
もっと詳しく車庫証明についてお知りになりたい方は、ひつじもとが運営しております「車庫証明サポートオフィス」というサイトにお越しください。
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